明けまして

おめでとうございます。
本年もどうぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

さて昨年に念願の「異父9」のBCを優勝出来ました。
今年は更に異父強化。最低でも「2頭の更新」を掲げたいと思います。

1.アンジェリカ(75-5.25) ハンティング
2.アリエッタフィーネ(82-4.75) ブラック
3.トライアングラー(82-3.375) ダンス
4.カトレア(82-2.875) ペンタイア
5.イナミ(81-4.25) デュラブ
6.ジルベッソン(78-4.375) コロ ←ここ
7.アクアマリン(81-4.875) グリデザ
8.ヴィクトリカ(79-5.125) アスワン
9.アイリス(73-4.625) バウンダリー ←ここ
Av. 79.2-4.39

具体的にはこの2箇所ですね。
個人的にはデュラブのところもちょっと気になってきている次第。
とりあえず残る安定Cを片付けて、最後にフォティに取り掛かりますかね。
ルションとか無理ゲーなので放置します。


○異父4
私のパスミスにより多大なる時間ロスが生じてしまったみたいで
処理者の教祖には大変ご迷惑をお掛けしました。
誠に申し訳ございません。

さて昨日まで実家に帰っていた為、途中経過を殆ど見ていなかったのですが
昨晩準々決勝まで一気に確認しました。
という訳で準々決勝までのネタバレを。

まず自分は個人2チームと軍団1チームの計3チーム。
それも全て同じ山に入ってしまったのでかなりの不運でした。
特にピオーヴァは優勝候補のテイオーの夢と緒戦で当たり、
そこを勝ち抜いたとしてもこれまた優勝候補のらるたん個人と
さる個人と当たるという何とも厳しいブロックに入ってしまったと
頭を抱えてしまったものです。
個人的にはこの4チームのいずれかが優勝すると踏んでいました。
ちなみに逆の山からはいちさんと同じく英国騎士団2012と推測していましたが…

個人2軍のソウルジェムは緒戦でピロタンさんの2軍とぶつかり合い。
圧倒的な基礎を誇るピロタン軍からは左2を一つも奪うことが出来ず、
加えてリセとプリムラという安定感の欠片も無い2頭が居る2軍では
ぼっこぼこにされるかと思っていましたが、なんの何の
相手の不調に助けられ見事に勝ち星を拾うことが出来ました。

返す刀での連戦は教祖の1軍。
逃げ枠で負け、差しのダンス枠はこちらが完全劣化版。
残りの2頭の安定感も完全に負けてるため、これまた敗北を覚悟しましたが
なんの因果か連勝という恐ろしい結果が待っていました。

奇跡的な2連勝で迎えた3戦目のお相手は、にょりんの2軍を破ってきたヒージャー軍。
今度こそ終わりだと覚悟しましたが、デリオスの入れ込み等もあり
あれよあれよという間に3連勝。
ここまで来ると偶然ではなく、意外と良い布陣なのかなと思う程に。

一方、1軍の超京都バスターズのお相手はまびさん軍。
お互いバランスが取れたチーム、そして高速の馬が居ないという
似たようなチーム同士となりましたが逃げ馬の安定感が僅かに勝り、
何とか勝利。そして次は同門対決となったのです。

1軍vs2軍の対決は、自分が一番理解しているように1軍の方が安定感が上。
自分のチーム同士の対決なのでどっちが勝っても嬉しいものの、
どちらかと言えば1軍が勝った方が先で戦う上で有利との思いもあり、
1軍贔屓の目で見ていたところ、ここまで勢いがモノを行ったのか
1戦目のポイントを2戦目で見事に逆転したソウルジェムが1軍を撃破。
2軍チームがベスト4まで残ってしまうという最大の番狂わせが発生しました。
この結果は誰一人予想出来なかったでしょう。
予想出来ていたなら大物馬券師になれそうです。


そして個人的な期待度ではナンバーワンだった軍団のピオーヴァは、
優勝候補筆頭のテイオーの夢との対決。
過去に開催された異父4BCでは必ず名前が挙がる程の古豪と緒戦で当たることが出来たのは幸運なのか不運なのか。
ラグラン逃げにタナハンターが居るという恐ろしい贅沢っぷりを見せるチームを相手にすると
どうしても自軍が見劣りがちになってしまいますが、
そこはスーパーエースのアリエッタに全てを託し結果を見守っていました。
1戦目2戦目共にそのタナハンター1着を奪われる厳しい展開ながらも、
他の馬がきちんと掲示板に入り込み、薄氷を踏むような僅差で勝利。
一番怖いところを何とか乗り切れただけにどのレースよりもホッとしました。

お次はこれまたらるたんを破ってきたさるるのチーム。
異父4では滅法強いチームだけに相手の2枚看板に一気にやられる可能性が。
その不安は見事に当たり、1戦目は僅かにリード出来たものの内枠側としてはアウトな成績。
2戦目で一気に持っていかれるかと覚悟を決めていましたが、
何と何との逃げシンシアが踏ん張り掲示板入り。
その甲斐もあってこれまた僅差で粘りこむことが出来ました。
2戦連続しての、僅差勝負は本当に心臓に悪いです。
これで晴れてベスト4進出という結果に。

ベスト4へ2チームも送り込むことが出来たことは言葉に出来ないほど嬉しいですね。

残りは3戦。最後まで処理頑張ってください。
結果を楽しみにしております。