批評家

小説家予備軍というか、画家志望の方もそうなんですが
よくプロの作品を扱き下ろすことが目立ちます。

これくらいなら俺にでも書ける。
こんな作品より俺の作品の方が素晴らしい。

それでは冷静に判断を下すのが批評家かといえばそうでもなく。
批評家とか「いかにあら捜しをするか」といった人じゃないでしょうか。

で、今回批評したいのは芥川賞を受賞した綿矢りさの「インストール」
ちなみに芥川賞を取ったのは「蹴りたい背中」ですが。





糞。





終了。
いや簡単ですね。批評って。何が糞かとか説明する必要が無いほど面白くない。
一言弁解しておくと、私の感性に合わなかっただけかもしれませんので、
決して話題作りだとか思っていたりしませんよ。いや、ホント。
まぁ私と感性の似ている人には決してお勧め出来ません。
ネタ作りの一環にはお勧めしますけども。
ちなみに綿矢りさは可愛いらしい(わたしゃそう思わない)ので、
ヲタクな方はハァハァとか言ってたら良いんじゃないでしょうか。
いや、決して投げやりでは。いや、ホント。
本屋に「蹴りたい背中」が置いてあったら立ち読みしてまた批評しようと思います。
こりてませんか、そうですか。