現在の生産方法。

現在4頭体制でやってるわけですけれども、
Aメモカ起動(4月4週)

1年後生まれて名前付け(ここでおとなしい以外は捨て)
種付け4頭(受胎しなければ5月に種付け)

1年後生まれて名前付け(ここでおとなしい以外は捨て)
ここでBメモカにセーブ。Bメモカ立ち上げ。

1年後の4月に種付け(全部つかなければ5月に)
最初に生まれた馬の育成型チェック(早熟+早普通か否か)

次の年の3月1週。
最初に生まれた馬が3歳になっているはずなので、
おとなしいのみ入厩。
1週送って3月2週の京都未勝利2200に出走。
レース後bc登録+放牧

4月に生まれて名前付け(ここでおとなしい以外は捨て)
種付け4頭(受胎しなければ5月に種付け)
2年目に生まれた馬の育成型チェック(早熟+早普通か否か)

1年後の3月1週
2年目の3歳おとなしいのみ入厩。
前年と同じようにする。

4月に生まれて名前付け(ここでおとなしい以外は捨て)
ここでCメモカにセーブ。Cメモカ立ち上げ。

1年後の4月。成長型確認。

1年後の3月1週。
同様にパス取り。

1年後の3月1週。
同様にパス取り。
Dメモカにセーブ。
ここで最初にAメモカにチェック登録用の、超早熟、早熟、早普通、晩成パスを入れておけば
Dメモカまで引き継がれます。
16頭生んでパス取り出来ているのは10頭程度でしょうか。
で、Dメモカで東京2400で印確認。当たりがあったら新潟1000でも確認。
もし新潟1000で厚いのに、東京2400で薄いとなるとスピ入れの可能性もあるのでもう一度確認。
東京2400は走らせるよりリセットしたほうが早いと思います。
これでスピードチェックとスタミナチェックが出来ますので、面倒くさい放牧チェックが要りません。
サンプルにもある程度のサブパラを持たせておきますと、サブパラチェックにもなります。
チェック馬を作るのが面倒くさいというのがありますが、それさえ乗り切れば効率は格段に上がるかと。

これで約15分で1セットといった感じでしょうか。1時間に60頭。合計8時間で500頭には行きますね。
逆に500も出来たという事は、おっと思う馬が一頭も出てないって事なんですよねぇ…