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でした。

わいフェス関連で忙しい毎日ですが、イベントが始まってしまえば逆に落ち着くかもしれませんね。
実は誰より生産開始を楽しみにしているのかも。

○高校野球
地元兵庫は昨日ベスト4が決まりました。
市尼、姫工、国際、洲本の4チーム。

その中に昨夏の代表、報徳学園、春の代表である育英、
昨年の春の代表である社の姿はもうありません。

報徳学園の片山。キレの良いスライダーを武器に、一年の時からエースとして活躍し、昨年の春夏に甲子園へ進んだ超高校級左腕。
大阪桐蔭の辻内にも劣らない評価を得たこの投手も、5回戦で涙を呑みました。

育英の若竹。この春には甲子園で東邦との接戦の末、サヨナラで敗れたのが記憶に新しいです。
その時から一回り成長して帰ってきた若竹も、
5回戦で神戸国際の大西と投げ合い力尽きます。

社の大前。公立校の社を甲子園まで導き、その甲子園でもベスト4まで上り詰めたプロも注目する左腕。
兵庫県春季大会でも優勝し、この夏も期待されましたが、
準々決勝で熱闘虚しくこちらも神戸国際の前に敗れ去りました。

両者を破って、ベスト4に残った神戸国際。
この春の選抜でもベスト4まで勝ち進んだその力は伊達ではありません。
エース大西と、有本の継投を武器にここまで接戦を制してきました。

熱戦の末、強豪に勝ったチームが、疲れのために次の試合で負けてしまうのが高校野球。
それでも正直、育英と社を破った国際に甲子園に出て欲しいのは確か。
報徳に勝った竜野実が、姫工に負けてしまったのもありますけれども。
やはり一番強いチームが甲子園で戦う様を見たいです。

準決勝は、今日27日。テレビがやってたら間違いなく見ますね。