1

次にCPからCPにセーブする場合。
これも普通にCPから起動してそのままセーブする分には何も問題ありません。
ですが、CPから別のCPに保存しようとすると制限が出てきます。
ここでチェックされるポイントは2点。
1.同じロム内の同じ牧場から作り出された牧場データがあること
2.同じ年数であること(月や週数は関係ない)
実はこの二つだけなのです。牧場内の頭数等はまったく関係ありません。
つまりこれを活用すれば同じデータを何個でも複製することが出来るのです。
これを活用するとCP(A)のデータをCP(B)にコピーし、更にそろデータをCP(C)にコピーした上で
CP(C)のデータをCP(A)にコピーし直すことも出来ます。
勿論月や週は関係ありませんので、(A)のデータが(B)のデータより昔でも問題なくコピー出来ます。

簡易まとめ
○CP→ロム
・元々ロム上にあるデータから作り出された牧場データであること

○CP→CP
CP(A)→CP(A)
・条件無し(厳密に言うと勝手に条件を満たしているため)

CP(A)→CP(B) 
・同じロム内の同じ牧場から作り出された牧場データがあること
・(A)内の牧場年数と(B)内の牧場年数が一緒であること

ここまでの内容を基本的に踏まえた上で戦績積みでのポイントに。
基本的に戦績積みでの作業はCPで行うことになります。
それは何故か。