自己満足データ

過去4回のガチ9に参加した馬+αの平均基礎値(頭数併せのような馬は除く)

参照数5以上(total217=80-4耐え)

順位:total:sp:st
01:222.50○79.50-4.75:アスワン:参照数10
02:221.27○72.90-5.42:ハンティングホーク:参照数11
03:218.95○81.58-4.04:ブラックタイアフェアー:参照数19
04:218.82○78.14-4.46:ダンスホール:参照数22
05:217.78○83.28-3.67:フォティテン:参照数18
06:216.29○78.24-4.13:コロニアルアッフェアー:参照数17
07:215.90○81.56-3.66:デュラブ:参照数16
08:214.88○80.50-3.67:テンビー:参照数8
09:214.67○81.67-3.50:Boundary:参照数6
10:214.50○79.00-3.81:ハイエステイト:参照数12
11:212.57○80.43-3.39:スキャン:参照数7
12:209.85○82.92-2.74:ルション:参照数13
13:204.00○82.20-2.10:HighestHonor:参照数5

参考
01:225.00○81.00-4.88:Green Desert:参照数1
02:224.00○80.00-4.88:フォーティナイナー:参照数1
03:219.00○81.00-4.13:ダンシングブレーヴ:参照数1
04:217.67○76.67-4.50:ハクタイセイ:参照数3
05:217.00○82.67-3.67:ペンタイア:参照数3
06:208.67○80.67-2.88:A.P.Indy:参照数3


当然のことですが、参照数が多いデータほど正確に近いということになります。
裏返すと参照数が少ないデータは実際よりも高いか低いかどちらかに寄るということですね。

さて単純に基礎だけを見た場合、一番引きやすい配合はアスワンということに異論は無いでしょう。
実は逃げを狙うならハンティングよりもアスワンなのかもしれません。
が、5.25以上じゃないと勝負にならないところを考えると悩ましいところ。

ブラックとダンスの勝負はブラックの勝ち。
ダンスは逃げ配合の馬が多数居り、基礎の面では有利かと思われましたが、
実際はブラックには限界近い馬が多く居たためこの結果に。

想定外の上位に来たのがフォティテン
実はスピードだけでなくスタミナもある馬が多く、
この順位まで来ましたが・・・実際の生産頭数から考えると厳しいイメージ。
ガチ9に出てくるのは選りすぐりのエリートだけということなのでしょう。
が、後に出てくるルションに比べると遥かにまし。
フォティにすら負けてしまったコロも想定外でしょう。
繁殖作りが難しいこともありますが、
中程度の能力を引いたら止めてしまう人が多いことも要因か。
上のスピードが出ず、下のデュラブとトータルでそんなに大差無いことを見ると
そんなにお薦めでもないのかもしれません。

よく基礎だけは出ると言われるハイエステイトは更に下。
完全に限界が低いことが原因ですが、今回の平均値以上の産駒を目指すなら
やる必要が無い気がします。
平均スタミナが4耐え以下なんて先行にも使えませんし。
ルションとHighestは論外。スタミナ酷すぎとしか言いようがありません。




過去4回のガチ9に参加した馬+αの中央値(頭数併せのような馬は除く)

参照数5以上(total217=80-4耐え)

01:224.0○83.0-4.50:ブラックタイアフェアー(近似:オウマサン)
02:223.0○74.0-5.50:ハンティングホーク(近似:ヒラキングシルヴァ)
03:222.5○79.5-4.75:アスワン(近似:ノリオジェネシス)
04:221.0○80.0-4.50:ダンスホール(近似:グランスペリオル)
05:220.0○80.0-4.38:コロニアルアッフェアー(近似:リサブリマティ)
06:219.5○83.0-3.94:フォティテン(近似:クウチャン)
07:217.0○82.0-3.75:デュラブ(近似:エレメントブリッツ)
08:216.5○80.5-3.67:テンビー(近似:ミチシゲノブルマー)
09:216.0○80.0-3.38:ハイエステイト(近似:ヒラキングダイバー)
10:214.5○82.0-3.44:Boundary(近似:ノリオエリシオン)
11:213.0○81.0-3.38:スキャン(近似:ノリオマジェスティ)
12:210.0○83.0-2.75:ルション(近似:マサヴェルボクサー)
13:200.0○83.0-1.50:HighestHonor(近似:ブラッドセリス)



平均値と中央値の違いについては以下略。
スタミナが足りなかったり先行馬のスピードで平均を下げていたブラックが
とんでもない数字で1位に。正直衝撃を受けました。
本来ならば中央値を越えたらその配合のBCクラスと言おうと思っていたのですが、
想像以上のレベルの高さですね。流石ブラックというべきなのでしょう。
逆に平均の数字のままだったアスワンは3位にランクダウン。
それでもまだダンスホールより上なのは立派です。

他は大体イメージ通りではないでしょうか。
その配合で引くならという能力値になっていると思われます。
これの上から8頭でその能力を引くことが異父9の目標になるでしょうか。





過去4回のガチ9に参加した馬+αの配合における基礎能力偏差値上位

偏差値62.0以上

01:69.36○ネイビーケロク(フォティテン)
02:66.13○ヒラキングダーク(テンビー)
03:66.13○グランアルファード(Highesthonor)
04:65.55○アミュスレイザー(コロダン)
05:65.45○ブロークンアイズ(ダンバン)
06:65.28○アミュスゴット(ハイエステイト)
07:64.61○アミュスロード(ルション)
07:64.61○セパレイトウェイズ(ルション)
09:62.93○マサアマクダリ(ハイエステイト)
10:62.67○バールイプシロン(ブラダン)
10:62.67○スパイロクリステル(ブラダン)
12:62.55○ベジールブリザード(ルション)
13:62.51○ベジールシェイカー(スキャン)
14:62.09○ノリオアルタイル(ダンバン)
15:62.08○ヒラキングクローズ(デュラブ)


当然のようにネイビーケロクがトップを持っていきました。断トツ。
ピロタンさん他に偏差値62以上が5頭居るなどこの部門では手がつけられません。
2位にはテンビーのヒラキングダーク。
引きにくい配合で超BCクラスの能力を引いていることが大きなポイントです。
グランアルファードはまさに偏差値の申し子と言いますか、
他のハイエストの馬達がST無し君ばかりの影響でこの位置に。
アミュスロードやセパレイトウェイズのルションも同様のイメージ。
ハンティングやアスワンからは1頭も出ていないところが偏差値というものを
このデータはよく表していると思います。


これにガチ9以外の馬を入れるとまた違った結果になりそうですね。