幕末

<FONT size=-1>「竜馬がゆく」を読破。
最後の方は身震いが止まりませんでした。
こぼれる涙を拭いきれませんでした。
感動で心が一杯でした。
実は中学の時に無理やり読まされていましたが、
その時はなんとも感じず。
やはり自分で意識して読むのと、人に言われて読むのでは
感情の度合いが全く違いますね。
だから僕も強制なんてしません。
時間が出来たり、暇が出来たりした時、
気が向いた時に「あぁせっちがそんな事を言ってたようなきもするなぁ」
と思った時にでも「竜馬がゆく」を読んでくれたらなぁと思います。
この想いを共有できますように。

所詮、ゲームは小説には勝てないって言う言葉には
常々疑問を抱いていたんですが、これを読むと納得せざるを得ないと感じました。

悲しみの涙って辛くありませんか?
相手に対する同情で流す涙。
感動に打ち震えて流す涙の心地よさ。
僕は後者を選びたい。
それが僕の思うこと。

#実は昨日書いたのにアップ忘れてたりして。
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