バトン

・終わりなき旅 (Mr.Children)

閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
きっときっとって君を動かしている
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して

中学3年の冬。受験シーズンに常に聴き続けていたアルバムの中で最も印象に残っているのがこの曲。
この曲が、というより本当はアルバム「DISCOVERY」全てを推したいです。
ミスチルが一年の休養の末、発表したアルバム。
深海からBOLEROの時に感じた、どうしようもない悲しさを謳った曲達から、
それでも前へという歌詞がとても強く印象に残っていますし。
simple、I'll be、ラララ、そして「終わりなき旅」、最後にImage。
これだけ見事な流れを表現しているアルバムはそうそう無いと思いますから。

・HERO (Mr.Children)

人生をフルコースで深く味わうための
いくつものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり
渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい

この歌詞を聴いた時ほど、桜井さんを天才だと思った事は無いです。
子を想う親の気持ち。それこそが究極のラブソングじゃないかなと。
この曲に関しては語れば語るだけ浅くなるので、これぐらいにしておきます。

・くるみ (Mr.Children)

今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う

PVを見て泣きました。素で。
この曲に関して言えば、PVの影響が非常に大きいです。
一度も見た事無い方は是非とも見てください。
「来る未」
未来の自分にとって、今の自分はどうなんだろうって気付かせてくれます。
どんなに周りから馬鹿に見えようとも、未来の自分に誇れるように。

ぶっちゃけ5曲ってのは明らかに少ないんで、どれを選ぶかに苦労しました。
ミスチル以外の曲に関しては、いつか書けたらいいなぁ。
武田鉄也の「少年期」とか名曲なのですよ。

5.Five people to whom I'm passing the baton

今更な感じもしますけど、とりあえず挙げてみます。
チェーンなんで無視してもらって全然構いませんので。

・まささん
・ゆうさん
・ナニおさん
・niさん
・まさとしさん

で、宜しくお願いします。