色々弄ってみた1

何か書く前に終わってしまいました。
PSP前のフル開催本当におつかれさまですm(__)m>ふじぐるさん
やっぱり1戦1戦のコメントがある方が楽しいですね。
より深く味わえるように思えますしフル開催がやっぱり一番です。

さて今回のKBX。
04の集大成であるという雰囲気の中、どの馬が優勝してもおかしくない面子が揃っていました。
ここまで来たら運以外の何者でも無かった様に思います。

序盤、中盤を圧倒したKORNさんのグランドフィナーレ。
中盤を終了した時点ではほぼ優勝間違いなしの状況でした。
しかし、想像だにしなかった終盤の大失速。
04のBCが本当に紙一重のバランスで成り立っていることを
このような形で証明することとなりました。

序盤、中盤を勝ち抜くには力が必要。
そして終盤戦を制するには運が必要。

最後の最後で勝ち星を逃がしたグランドフィナーレの力は、
今大会どの馬よりも勝っていました。
それだけにこの結果は本当に悔しいと思います。

もしかすると運命通りの結果にならないところが、
04らしいといえば04らしいのかもしれませんね。

自分の馬に目を向けますと、目標は先行馬最先着でした。
それは見事に達成。
終盤戦で優勝馬と同じ点数さえ取っていれば逆転出来ただけに、
5位という順位には悔しい思いもありますけれども、
この結果には十分満足しています。
そしてやっぱりタークブレイブの隣でした。
いやはや最後までこの馬と一緒に走れたことが嬉しいです。
ブレイブあってのデイドリームだと思いますので。

そして、3部形式の無条件1400で逃げ馬以外優勝していないって
どうなんだろーって調べてみたら本当にしてないんですよね。
一番優勝に近づいたのが昨年6月のシュテルンヒンメルの2位。
その次に昨年4月のデイドリームと12月のタークブレイブの3位。
とか見てたら、まとめたくなったのでまとめちゃいました。

http://www.geocities.jp/stiotnk/KBX.xls

○2005年から東京1400で行われた3部形式のBCだけを纏めました。
(清盛塚とかDSACとか入ってません)
○集計の順位に関しては
1.最高順位
2.トップ20回数
を優先して付けています。
あとでちょこっと追記しますね。字数切れそうなので。