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ただしCP起動で陥り易い罠が一つあります。
それは12月4週のレース後のセーブでCP(A)→CP(B)と単純に出来なくなることです。
その理由は前述した別のCPにコピーするときの条件、「年数が一緒であること」を満たさなくなるからです。
これの回避方法としては予めCP(A)(B)共に同じデータを準備しておき、
そのままCP(A)→CP(A)にセーブする方法が一つ。
もしくは最初からCP(B)のデータを翌年に進めておき、年数を合わせておくことでも回避出来ます。

そしてCP起動最後のポイント。
騎手のver違いを取りやすいということです。
パスを取る1戦前のCPのデータをCPで準備していれば、後は最後の1戦だけ騎手や脚質を変えて登録するだけで
いくらでもver違いの騎手を確保出来ます。
ロム起動していた場合、最後のパスを取る際にセーブする必要が出てきますから、
他のverを取ろうとしたらまた大分昔まで戻らないといけません。
またCP起動の場合、BC登録した後、CPを抜いてセーブ画面に進むと、
牧場データはセーブされませんが、BCパスだけはロムに保存された状態になります。
これを活用すればサクサクとパスを収得することが出来ます。

以上が戦績積みの抑えておく基本的なポイントとなります。
どうにも文章に落とし込むと回りくどくなってしまうなぁ…。反省。